PROFILE
「夜に声があるなら、きっとこんな声だ。夜が囁くなら、きっとこんなメロディだ」 ブラジル発、ススキノ経由、香港行き。真夜中の場末スナック系ロカビリー(スナロカ)バンド。
「オンナ1人飲みしながら聴いていると、いつの間にか私の中のワタシが、デル。
トロッと、デル。これがデルトロのネオ・ヴィンテージ・サウンド。必聴です。」(種馬マン)
レトロなロカビリー・ロックンロールサウンドとディープでワイルドなボーカルスタイルが融合。
ウッドベース、グレッチギター、ヴィンテージ・ドラム、全曲モノラルレコーディング。
こだわり抜いたサウンドで、エキゾチカ、ソウル、ロック、ラテン、歌謡曲といったカテゴリーを超えて、
全てのヴィンテージ・ミュージック・ファンを一聴で虜にする魅力に満ち溢れたアルバムとなった。